短編小説「桜と病院」

2024.3.22

皆様こんにちは!

今年は桜の開花予想が早いですね。異常気象と共に年々早くなるのでしょうか・・・
そうは言っても桜って素敵な花ですよね(^^♪
桜を見れるこの季節は心が癒されますね~!!

皆様は「桜」に対してどんな思いを持っていますでしょうか??
私は・・・・
①日本と言う国を感じることが出来る
②新年度への思いがこみ上げる
③寂しくもある(美しいが儚い・・・)
と、こんなところでしょうか笑
今年もこれから咲く桜を見上げてみたいと思います!!

ここからはちょっと志向を変えてみます。
短編小説を考えてみました。

題して「病院と桜~季節とうつりゆく時間~」です。
初めての短編小説作成なのでストーリーになってるか心配ですが。。。

↓↓↓↓↓
 

『病院と桜 ~季節とうつりゆく時間~ 』短編ストーリー
--- 春の風が心地よく吹き抜ける病院の中庭。そこには桜の木が静かに咲き誇っていた。花びらは風に乗って舞い、患者たちの心を穏やかに包み込んでいた。 その日も、病院の一室で少女が静かに眠っていた。彼女の名前は澄音(すみね)。病気のため、彼女は長い間病院で過ごしてきた。しかし、窓から見える桜の木が彼女に勇気と希望を与えてくれた。 ある日、澄音は病室の窓辺に座り、桜の木を眺めていた。その時、隣の病室にいた老人が声をかけてきた。「綺麗な桜ですね」と微笑む老人。彼の名前は廣田(ひろた)。 廣田は病気の澄音に、桜の木の美しさを語りながら、人生の中での苦難や喜びについて話す。彼の温かい言葉は澄音の心に響き、彼女は新たな希望を見出すことができた。 桜の花が散り始める頃、澄音の体調も少しずつ回復し始める。病院のスタッフたちも彼女の笑顔を見るたびに、彼女の回復を願っていた。
やがて、桜の季節が終わりを告げる頃、澄音は病院を退院することになった。窓から見送る医師や看護師たちの笑顔と、桜の木の優しい花びらが舞う風景は、彼女の心に深く刻まれることになるだろう。 彼女は廣田に別れの挨拶をすると、病院を後にした。彼女の歩みを見送る桜の木は、新たな生命の息吹と希望を彼女に贈り、彼女の心に永遠に残る思い出となった。そしてうつりゆく季節を胸に新たな時間を生きて行く.... --- 
初めての小説なので・・・こんな感じでお許しください。
また時間があれば作ってみたいと思います。

季節の変わり目です。皆様くれぐれもご自裁くださいね(*'▽')

以上

ブログ担当 K

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